今日の言葉
「みづからをしらん事をもとむるは、いけるもののさだむる心なり」
道元「正法眼蔵」 自分のことがわかっている、という状態を求める心は、命を持つものなら必ず起こるものである。 お気に入りブログ
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というわけで大阪に帰還しました。
やっぱり故郷が一番やで めしはうまいし風情はあるし と、ネットにつながらんかったうちにバカヤマびと様からバトンがはいってる さあさあ答えましょうぞ 物慾・慾求バトン 『からくりサーカス』 ● いま、やりたいこと ○ 読書・著作 ● いま慾しい物 ○ 物やんな、特殊能力とかやのうて……カルメン等、仏オペラのCDかな。仏語の勉強になるかな、と。 ● 買えるけど買ってない物 ○ 種々の思想書。むずい! ● 慾しいけど高くて買えそうにない物 ○ 新しいノートPC! ハードディスクの回転数が速くて メモリ容量が大きくバスも太いやつ あとTRPGのルールブック!大版だから高いんだよなあ 松煙墨。マジ高い。あと、料紙も。 ● タダで手に入れたい物 ○ 福沢諭吉の肖像が入ったプロマイド。日本銀行が印刷してて、一万円のプレミア(価値)があるやつ。 まあ、タダほど怖いものはない、ちゅうし 本当にタダやったら おもろいゲーム(フリー)とか 便利なツール(フリー)とか タダで手に入るもんがええね そうそう 「紙」ちゅうソフトはなかなかええですよん 洛西一周のホームページ フリーで秀逸なゲームはいっぱいあるからべつに紹介しません ● 恋人にあげるとしたら ○ 銀化ガラス。ローマ時代のガラスが地中で徐々に酸化されることによりできる層が積み重なって銀色の光沢をもつようになったガラス。 ● 恋人にもらうとしたら ○ 硯箱(漆) ● このバトンを渡したいひと ○ 陽明様 ● このバトンを無視したら ○ いや、お忙しいの知ってるから別になんも言いません。ほんと。 #
by gavriel
| 2006-07-06 15:47
アイデアを求めて初めての深大寺へ タイヤに空気をつめこんで、自転車をかーっと走らせる。 植物園のわきをぬけていったのだけど こういう森の中を自転車でかけぬけるのにちょっと憧れてたもので うんうんかなりいい感じ。 とちゅうアジサイがもう最後の姿をみせているのもよかった。 梅雨も終わりですね。野菜屋のおばちゃんも言ってたが、次はアサガオです。 深大寺は中規模のお寺さんで 森の中、山の中程にあるなかなか風情あるところです いや、わたしはやっぱりこういうのが一番おちつくなあ お線香の匂いがええですなあ 高野山にまたまたまたまた行きたくなったりするのだから懲りない人です 周辺は小さな小さな田舎の門前町、というか参拝道で ちょっと清荒神清澄寺を思い出した。 あそこはもっと山の上で、大きいし おまけに鉄斎美術館もあって門前町もずっと大きいんだけどね。 ああ、これがあの名物深大寺蕎麦か、と蕎麦屋さんがいっぱい、というか蕎麦屋さんしかみあたらない でもどうせ関西人には味が濃すぎようか、と遠慮しておく かわりに蕎麦饅頭を買ったのだが、接客態度悪いぞ・・・ うーむ、場所と名前に頼ってないかい? 京都人は少なくとも外面はもっと愛想ええで。 さらに近くの水車小屋と保存館みたいなのによって 水車が周期的に速度を変えて回っているのを見つつ 唐箕やら千歯扱やら江戸時代に発明されたと習った農具が昭和初期まで使われたことを知る 農業技術というのはほとんど進歩しないのだなあ 工業技術の発達といったら昭和と江戸じゃあ全然違うはずだが・・・ で 決め手となるアイデアは結局うかばず締め切りはオーヴァー ごめんなさい もっと精進せねば! ふむ・・・ そういや深大寺恋愛小説とか募集してはったな 送るか? #
by gavriel
| 2006-06-30 23:08
図書館にいって
「カラマーゾフの兄弟」を借りてきて一気呵成に読む といってもたっぷり三日かけたわけだが。 もう、感動の涙ぼろぼろ・・・・・・ ドストエフスキー最強だ。この人は本当の本物の最強だ。 トーマス・マンの二倍くらい強い。 まじで。 アレクセイ・カラマーゾフ アリョーシャ! この純真で崇高な美男子よ! 神に愛されし穢れなき天使! 抱きつきたいね、実際。ロシア式のキスはかんべんだけど。 「ぼくたちはみんな死からよみがえって命を得て、またお互いに会えるって、-どんな人にでも、イリューシャにでも会えるって、宗教のほうでは教えていますが、あれはほんとうでしょうか?」 「きっとわれわれはよみがえります。きっとお互いにもう一ど出会って、昔のことを愉快に楽しく語り合うでしょう。」(米川光夫訳) あなたがそんなこと言ったら信じてしまいそうになるじゃないか、この! おれはエセ仏教徒だから信じないが でも、あんたという人間は大好きだ。 と、実在が信じられてしまうこの濃密な世界よ・・・ ドストエフスキーくらいになると 実際、one paragraphくらいで人物の実在が信じられてしまうから不思議だ。 さらにいうなら人物描写が読んでてふつうにおもしろい。 ストーリーときたら また巧妙に読者をそわそわどきどきさせて、しかも思わぬところに持ってくものだからまた・・・ たまりません。 ほんとに。 「罪と罰」もそうだが裁判とか、罪の容疑とか 関係なさそうな事件がきれいにはさまったりとか ほんとにうまい。強い。ドストエフスキー強いです。 これで借金たのみまくって周りの人を困らせてたってんだから 困った人だ。まったく。 感想文にはならない ただの吐露ですな。 よみににくいものでまったくごめんなさい! ただ、読んだら何か言いたくなるわけです。 さてもう一度読み直すか 買って手元においとくか・・・ それとも明日図書館でさらに「悪霊」あたりを借りてくるかだ #
by gavriel
| 2006-06-26 22:51
| 日々のつれづれ
テストも終わりだ!
夏休みだー! むあー!! #%!”~’$%=!!! 今日はラテン語のテスト受けた後 図書館→昼飯→本屋→BOOk OFF→昼寝 →筆と墨で遊ぶ うおっしゃ シナリオでも作ってTRPGしなきゃ! というかだ、実は 恐怖のダンジョン脱出シナリオ みたいなのを考えてみたんだが 前回わりとグロいことを(悲劇的にかつものすごく不本意に)やってしまったんで 変な趣味持ってると誤解されたらやだなーと。 別にそんな映画見たわけでもなんでもないんだけど ただクエストの有効活用を考えてたら 「クエスト:味方を見捨てても生きて帰れ」(元ネタは「戦闘妖精雪風」) ってのが思いついたので・・・ いや、もちろんそんなひどいプレイをさせたいわけではなく 単純に死にフラグをたてまくるセッションがしたいわけなのだが・・・ こんな異色ネタでも別にいいよ!と思ったら意見ください。 部外者からでも賛成票二つ以上で実施を決定します。 #
by gavriel
| 2006-06-22 22:43
| 日々のつれづれ
テスト。テストだと!フハハハハハハハハ
笑わせてくれるわ。 レポート書かなきゃ・・・ ああ、その前に宿題しなきゃだよ アイデアがわく薬とかないか そんな薬があったら即飲んで アイデアがわいてくる薬の妄想より もっといい妄想がわいてくるだろうに・・・ 今日紫陽花が咲いてるのに気がついた 本当だ!本当なんだよ信じてくれよ!妄想じゃないんだよ しまった最初に書くべきだったか。 まあ、いい。 もうアジサイの紫色な季節なのだ スイカの赤はまだ先 それまで灰色の空とにらめっこ その向こうは天の川 星合の空、かささぎの橋を二人が渡る日まで約3週間 あー これで書きゃよかったかもなー #
by gavriel
| 2006-06-16 00:33
| 日々のつれづれ
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